開ける瞬間の驚き
店頭で販売員の方が扱いやすい形状に生産性と
5年前に、初めて制作したキャンドルのジュエリーケースから
これまでに蓄積してきた
経験がすべて今回の原型に込められています。
自らシリコン型(外型)をつくり
溶かしたキャンドルを流す
配合、温度
現場でしかわからない経験を元に次のステップへ
◆ここに辿りつくまでは
生産性が悪く
何度も
何度も
周りからキャンドルケースを辞めるように言われましたが
ここにこそAntaminaの哲学が宿ると
私は信じており、これまで継続してきました。
キャンドルのジュエリーケースとしての
知名度は、まだ全くありませんが
この小さな針の穴程の世界を
広げ続け(作り続け)
いつか、ジュエリーのスタンダードにしたいと思っています。
着け続けて頂きたい
その思いから生まれた
ジュエリーケース
現在本制作前の、試作原型を制作しています。
修正を加え年末の展示会にはお披露目予定です。
是非完成を楽しみにしていてください。
過去の記事
◆【大切だからこそ箱にしまわない 008】
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